出来る人は海外に！？

日中のアニメ事情

今、日本のアニメーターが中国の3分の1で働いているらしい。
現在、日本のアニメーターの給料が17万5000円
一方、中国のアニメーターの給料が約52万

これを見た時僕は、日本のアニメーターの給料の安さにも驚きましたが、それ以上に中国のアニメーターの給料の高さに驚きました。

中国は今では世界第2位の経済大国になった。
と、この前ニュースで聞いたのですが、もともと中国はものづくりがめちゃくちゃなイメージがあったのに、
ここまでの経済国に成長できたのは技術のある人にちゃんとした対価を支払っていたからなのかなと思いました。
それとは、反対に日本は技術ある人にちゃんとした対価を支払っていなかったため日本全体の技術レベルが上がることなく経済的にも成長が見られなかった部分もあるのではないかなと僕は思いました。
経済に関しては、ほとんど何も分からないですけど
日本と中国の給料の差を見ると、やはり日本は技術ある人にちゃんとした対価を支払っていなかったために
日本の技術あるクリエーターたちが日本より給料の高い海外に行って海外で仕事をするのは納得がいくなぁと思う。
日本も利益ばっかり求めるのではなく日本の技術レベルを上げるために技術者にきちんとした給料を払う必要が今後あるのではないかなと思いました。