fujimondining’s diary

飲食未経験から年商1億円を目指すフリーターです。

どうすれば文章が書けるのか?

【書こうとするな「翻訳」せよ】

 


書こうとして書けない理由は、「自分の思い」と「書き上げた文章」との間にギャップを感じてしまうから。

 


話せるのに書けないのは、「書こうとしてる」からです。つまら、書く事をやめて『翻訳』する必要があります。

頭の中のあやふやな感覚を伝わる言葉に翻訳したものが文章です。

 


「翻訳」が出来ない人の悩み2選

①文章を書こうとすると固まってしまう

②自分の気持ちをうまく文章にすることが出来ない

 


①で悩んでる人は、頭の中が整理出来てない。翻訳は頭の中のあやふやなものを「翻訳」したものです。

ますは、「翻訳」を意識付けること。

 


②で悩んでる人は、頭の中をの「誤訳」している。こちらは、翻訳をもっと具体的にする必要があります。

 


では、なぜ翻訳をするのか?

「伝えるためです」

伝えたい相手がいるからであって、それは誰であってもいいです。

 


誰かに何かを伝えたい、繋がりたいと思うから「翻訳」をするし、しなければいけないです。

 


だからこそ、読者を無視した「翻訳」には意味がありません。翻訳は相手がいてこそ成功します。

たとえ、自分がうまく書けたと思っていてもそれが相手に伝わっていなければ「翻訳」失敗です。

 

 

 

【書く事は、考える事】

「書く技術」を身につけるには、そのまま

「考える技術」を身につけることに繋がる。

 


例えば感想文を書く時。

物語の内容、魅力、ポイント、欠点などあらゆる事を自分の頭で整理・再構築し、アウトプットしていかなければいけません。

 


それもそのはず、何も書かなければ(アウトプットしなければ)

「あー、面白かった」だけで終わってしまう。「なんだかよく分かんないけど面白い」で片付けてしまいます。

 


ところが、感想文を書くためには、

その「なにかよくわからない」部分に、言葉を与える必要があります。

そうして、しっかりと論理に落とし込まないといけません。

 


書くことの醍醐味、自分の言葉に「翻訳」

することの醍醐味は、

『再構築とアウトプットの作業を通じて、自分なりの「解」をつかむことにあります』

 


順番を間違えないようにしよう。

『人は解を得るために書くのであって、解が分からないから書く』

つまり「考えるために書く」

 


書く力を身につけるには、考える力を身につけるのと同じ事です。

「書く」というアウトプットは、思考のメゾッドなのです。

 

 

 

【「翻訳」の第一歩】 

翻訳の具体的な方法について。

 


『聞いた話を、誰かに話す』これは、翻訳の第一歩になります。

話すことによって得られる「3つの再」

①再構築

②再発見

③再確認

 


「再構築」について、

誰かに「自分の言葉」で話す事によって、バラバラに散った内容を再構築し、理解を深める。

 


「再発見」について、

自分の言葉に翻訳すふ過程で「ああ、なるほど。あの人の言ってることはこういう事だったんだ!」と突然理解出来る瞬間がある。

 


「再確認」について、

誰かに話す時に必ず「自分」というフィルターがかかる。そこで、自分が話のどこにピントを合わせているか、改めて思い知らされる。

 


この3つを意識すれば、書かずとも文章の練習が出来る。

 


また、「地図・絵・写真」も同様に言葉にしてみるといい。また、説明して描写するゲームをすると面白い。

綺麗に書くためにより詳しく説明してするため言語化能力も身につく。

 

 

 

【「書く技術」は一生使える『武器』になる】

我々は毎日何十通、何百通とメッセージのやり取りをしているがそれは正直言って異常である。

 


書きすぎだし、書かされすぎです。

 


この先、文章を書く機会は、増える事はあっても減る事はない。

つまり、「書く時代」が本格的にくる前に、

 


業種や職業に関係なく生涯にわたって使える武器であるから文章力は身につけるべきです。

取材記事の成功ポイント

取材は大きく3つのプロセスに分かれています。

「取材前(準備)」、

「取材当日」、

「取材後」です。

 


【準備前(準備)】

①ライターの手配

②写真撮影の事前許可

③下調べをしっかりしておく(デール・カーネギーの「人を動かす」)

④取材の目標を立て、質問リストを作っておく

 


【取材当日(空気づくり)】

①レコーダーを使ってもいいかの許可を取る

②現場の緊張を緩和させるために、雑談から入る

③「類似性の法則」を発動させるために、共通点を探す

 


【取材当日(相槌や質疑応答)】

①相手とペースを合わせる(ペーシング)

②「話を聞いてます」感を出す

③相手が考え込んでしまった時は、沈黙を恐れずしっかり待つ

④基本的に、こちらが「教えを乞う」スタイルで取材に臨む

⑤相手の言ったことを深堀りする

⑥「オープンクエスチョン」、「クローズクエスチョン」を使い、質問にリズムを作る

 


【取材後】

①記事が公開されるまでのフローを伝える

②取材後の雑談も気を抜かない

③編集の許可をもらう

④録音や、撮影した写真を確認する

⑤御礼メッセージを送る

⑥記事を作成する

 

 

 

『類似性の法則』

人は自分と共通点を持つ相手に心を開きやすい

 


『オープンクエスチョン』

回答が自由な質問のこと。

例) 「好きなタレントは誰ですか」

 


『クローズクエスチョン』

回答が「はい」、「いいえ」みたいに2パターンに分かれるような、答えが決まってる質問のこと。

例) 「サッカーは好きですか

説得ではなく「納得」してもらう

ひとつの「主張」に対して因数分解を行うと、その主張の「具体性」を高める事が出来ます。具体性が高まると、主張は相手に伝わりやすくなります。

 


つまり、因数分解とはその具体的な説明を見つけ出すためのプロセスになります。

 


因数分解をする方法】

○大きいものを小さく分解する

○曖昧なものよりも具体化する

○結果が生まれた原因・理由を考える

○そもそも論で考える

○とにかく「問い」を投げかける

 


また、何か因数分解をする際には、他人の「自分事」となるような要素を見つけるようにすると、主張がを具体化した際に、多くの人の心に響く主張を作り上げる事が出来ます。

 


主張を支える具体的な言葉が読み手の「自分事」になれば、読み手はその言葉が作り上げる主張を「自分事」と感じ始めます。

 


そうなればやがて

 


【読み手は主張に「納得」】

 


します。

 

 

 

「納得」と「説得」は異なります。

 


【説得】とは、相手を説き伏せること。

【納得】とは、相手が自分の意思で他人の意見を理解する事。

 


人を動かすためには、相手を説得しようとするのではなく、相手に自分で「納得」してもらう事が大切です。

 

誰に届けるか?を考える

SEOを成功させるためには、上位表示を狙うキーワードで検索するユーザーの「検索意図」を考える事が大切です。

 


それを踏まえて、SEOに強いコンテンツを作るためには次のような思考プロセスが必要になってきます。

①ターゲットは誰か?

②何のキーワードで、どんな意図をもって検索するか?

③どんなコンテンツを求めているか?

④そのコンテンツと、自分たちが作ろうとしているコンテンツにズレはないか?

 


SEOで成果を上げるには、やみくもに作るのではなく「誰に届けるか?」を考えて作る必要があります。

 


「すべてのことには理由がある」通り偶発的に起こった出来事にもその理由があります。

その理由を解き明かして論理的思考力を身につけます。

 


それを考える事で「相手の検索行動」に興味をもち、ユーザー目線でのSEOが可能になってきます。

コンテンツは「誰」が作ったかが大切

どんなコンテンツでもその情報の発信源である「誰」が1番大切だと思います。

 


コンテンツを見る人たちにとって作った人は信頼出来るのか?と言った「信頼性」が重要になってきます。

『何を言うかより誰が言うかが大切』と言う言葉がある通り、SEOにおいてもその視点が重要になってきます。

 


もちろん、コンテンツ内で扱う情報の「信頼性」も大切です。

 


「信頼性」には、情報の鮮度も重要です。

扱う情報が古いと読み手からの信頼性は下がり、読まれなくなってしまいます。そのため出来る限り定期的にアップデートをし続けた方が信頼につながってきます。

専門家ほど分かりづらい

「その道のプロ」が作ったコンテンツなのに、上位表示されないケースがよくあります。そらは、専門家は論理をショートカットしやすく、万人にわかりやすく文章を書く事が苦手という事があります。

 


一般の人にとってそこまで専門的な知識は必要なく、目的にあった事が分かればそれで充分です。

 


例えば、ワインの紹介の時に「フルボディ」、「ミディアムボディ」と言った言葉が出てきますがそれぞれが何を表現しているかが一般の人には分かりません。

なので、これらを説明しておく必要があります。

 


つまり、専門的な知識になればなるほど、一般の人たちに届ける際は、噛み砕いて分かりやすく説明する必要があります。

 


また、ターゲットによって噛み砕く「精度」は変わってきます。

元々ある程度の知識がある人に説明する際は、ムリに細かく噛み砕いて分かりやすいしようとするとかえって、読みにくい長い文章になってしまいます。

 


ターゲットにするユーザーにとって分かりやすい説明する事が大切です。

 

何かの知識を噛み砕くためには、その知識がどういった情報から構成されているかを「因数分解」すると論理的思考を行う際に重要になってきます。

 

○大きいものを小さく分解する

○曖昧なものよりも具体化する

○結果が生まれた原因・理由を考える

○そもそも論で考える

○とにかく「問い」を投げかける

論理的な文章を構成する3つの要素

論理的な文章は、基本的に「主張(結論)」「理由」「根拠」の3要素で構成される。

 


そして主張を通したいときには「理由」と「根拠」が必要です。「理由」と「根拠」は多ければ多いほど、その主張は、強固なものになります。

 


【根拠】>【理由】>【主張(結論)】

 


主張には「一貫性」が大事で、一貫性があるからこそ理解の架け橋を築き上げていく事ができます。

ただ、どんな主張にも「反論」は付きものです。その反論を打ち破らないと相手に理解の架け橋を砕かれてしまう事があります。

 


そこで、あらかじめ主張に対する反論を予想してその反論に対して答えを用意しておく事も必要です。

 


つまり、

「主張(結論)」→「反論」→「反論に対する反論」→「最後の主張(結論)」

の文章構成にするとワンランク上の論理的な文章になります。

 


そこで、「セルフディスカッション」と「セルフディベート」を行う事がお勧めです。

こちらは、自身が読者の視点に立ち、自分の主張に対して「なぜ?」という意見をぶつけて自慢自答します。

そうすれば、どんどん主張を深堀りする事ができます。「5w3h」を意識して質問すると良いです!